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冬や夏の不満を解消する家づくり「SEパッシブ」

自然のエネルギー(太陽・風)をうまく取り入れたり、ときにうまく遮断できる建物にすることで、設備に頼りすぎず、自然な心地よさを実現させる。それがSEパッシブです。
パッシブデザインに必要な南面の大開口や吹き抜けには、丈夫な構造躯体が必要です。地震による 倒壊0の『耐震構法SE構法』なら、高い耐震性を保ったままでパッシブデザインを実現可能です。

下記のような特長があります。
■快適な室温
■温度差をつくらず家族が健康に
■光熱費の削減

SEパッシブ特徴の一例

■ SEパッシブにすると、真冬の朝でも春の暖かさに

冬の朝、パジャマに薄手のカーディガンを羽織る程度で十分に暖かい状態。具体的には 「15℃以上」の室温を確保します。

■ SEパッシブにすると、晴れた日ならほとんど暖房いらず!

南面の大きな窓から日射熱を採り込んで、日中から夜までの室温を「20℃以上」にキープ。寝る前に少し暖房するだけで過ごせます

■ SEパッシブにすると、ほとんど冷房いらず!

南面はすだれなどで日除けを行い、それ以外の窓は日除け用の窓ガラスに変える。そして風が流れる家にすると、最小限の冷房で室温は「30℃以下」をキープできます。
外気温の下がる夜ならば、エアコンを使わずに窓を開放するだけで、快適に過ごせます。エアコンなしでぐっすり眠ることも可能です。